ドライバーの6割があおり運転の被害に遭う 保険会社調査

2019年10月18日、チューリッヒ保険会社が【あおり運転】に関する調査結果を発表しました。調査は、同年9月にインターネット上で実施し、週1日以上運転するドライバー2,230人からの回答をまとめたものです。

「された」と59.8%の人が回答

調査で、あおり運転をされたかの有無で59.8%の人が「された」と回答。その中でも、実際に遭遇した被害が下記の通りです。

● 車に接近してきて、もっと速く走るように挑発してきた・・・74%
● 幅寄せされた・・・23.5%
● 必要のないハイビームをされた・・・19.5%
● 執拗にクラクションを鳴らされた・・・18%
● 左側から追い越された・・・14.8%

さらに、あおり運転をされた「思い当たる理由」についての回答では【制限速度で走っていた:19.2%】、【速度が遅かった:17.5%】といった低速で走る車に対するものが最も多く、他の理由については【車線変更をした】【追い越した】【合流時でのトラブル】といった双方の運転操作が原因とみられる理由が上げられました。

「道を譲った」が最も多い対処法だった

執拗なあおり運転をされた際に、実際に取った対処法が下記のとおりです。

● 道を譲った・・・43.3%
● 何もしなかった・・・40%
● 他の道に逃げた・・・13.3%
● ドアや窓をロックして完全に閉めた・・・12%
● ドライブレコーダーやスマートフォンで撮影した・・・6.3%
● 警察に通報した・・・1.8%

「意識して運転するようになった」と7割強が回答

昨今、あおり運転による重大事故、事件の報道を受けて77.3%の人が「より意識して運転するようになった」と回答しています。また、あおり運転の被害に遭わないよう81.2%の人が「何らかの工夫をしている」と回答。工夫をしていると回答した人が実際に行っている方法が、下記の通りです。

● 車間距離をしっかりとる・・・58.8%
● ウィンカーを早めに出すようにしている・・・43.3%
● 急な割込みはしない・・・40.8%

他にも【車を周りのスピードに合わせる】、【バックミラーをよく確認する】、【周囲の車の些細な動向に目を配らせる】といった、昨今の報道を受けてあおり運転による危機意識を持つ人が増えてきているようです。

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