【あおり運転】で免許取り消し 道路交通法の改正を検討

警視庁は、他の車の走行を著しく妨害する【あおり運転】をした者に対し、免許取り消しの対象にする方針を固めました。新たな道交法で定めて厳しい罰則を設けるために、来年(2020年)の通常国会への法案提出を目指して検討を進めていることが分かりました。

行政処分で免許取り消しへ

今回の方針決定は、あおり運転そのものを摘発する規定の新設と罰則の強化のために道路交通法を改正する考えですが、同時に行政処分も厳し、酒酔い運転や過労運転などと同様に【あおり運転】と認定されれば免許取り消しにする方針です。これは、ドライバーに危機感を持って運転してもらい、危険な運転を阻止するのが狙いだということです。

現在の道交法で、あおり運転の摘発に使用されることが多い【車間距離保持義務違反】では、高速道路上では【2点】、一般道では1点で、他に違反がなければ免許の取り消しにはなりません。

警視庁は、来年の通常国会に関連法案を提出し、成立すればあおり運転を直接取り締まる初めての法律となります。

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