あおり運転・免取後の無免許運転のリスク ID制で解決か?

今年8月、茨城県の常磐自動車道であおり運転したうえ、相手の男性を殴りケガをさせたとして逮捕されるといった事件が、全国で相次いでいます。警視庁によりますと、車間距離を極端に詰める【車間距離保持義務違反:あおり運転】などで検挙された件数は、去年1年間だけでも全国で1万3,025件に上り、前年の1.8倍に増えています。そうした状況を受け、警視庁はあおり運転をした者に対し、免許取り消しの対象にする方針を固め、来年の通常国会に法案を提出する予定です。しかし、この動きにTwitter上で「免許取り消しにしても無免許で運転するでしょ」といったツイートが話題になっています。

あおり運転をする人は、無免許でも運転する?

このツイートに書かれている「煽り運転、免許取り消ししたって無免許で運転するでしょ」といったツイートのように、これだけあおり運転が社会問題化しているにもかかわらず、あおり運転をする人は免許取り消しになっても乗る人は乗るでしょう。また、そうした人が運転できないよう文面の最後には「もう車に自分の免許証刺さないと物理的にエンジンかからないようにすれば?」とツイートしています。

確かに、タスポのようにID仕様にすれば、無免許運転をする可能性は低くなると思います。また、盗難防止や高齢ドライバーによる返納後の無免許運転といった多方面での防止にも繋がり、方向性としては名案だと思います(抜け道・問題点はここでは置いておく)。

このツイートによる反応

いずれにせよ、【あおり運転➡免許取り消し】という措置は一歩前進したように思えます。しかし、飲酒運転の罰則が厳しくなった今でも飲酒運転をする人がいるように、あおり運転をする人は罰則が厳しくなってもやります。そして、免許取り消しになっても、無免許で運転する人は運転するでしょう。何故なら、免許がなくても運転自体は可能なのですから。

このようなことからも【免許取り消しにするから大丈夫】で終わるのではなく、【取り消した後】の対策も同時に考えてもらいたかったですね。

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